(Instagram @zaffiro_u→https://www.instagram.com/zaffiro_u/より引用)
大自然が織りなす美しい絶景が広がる富山県は2015年に北陸新幹線が開通し、足を運びやすくなりました。「日本一のダム」や「大パノラマの絶景」など富山県を訪れたら、絶対に見ておきたい観光スポットをお届けします。四季折々の景色が楽しめる、ダイナミックで気分が爽快になる旅に出かけてみてはいかがですか。
※緊急事態宣言は解除されましたが、3密を避けた行動、外出の際はマスクなどを装着し、十分に体調にご配慮ください。
※新型コロナウイルスにより各施設や店舗によって臨時休館、臨時休業になっている可能性があります。最新情報は各公式HPなどをご確認ください。
〜目次〜 ①雨晴海岸(あまはらしかいがん) ②ほたるいかミュージアム ③相倉合掌造り集落(あいのくらがっしょうづくりしゅうらく) ④富山市ガラス美術館 ⑤黒部峡谷鉄道 ⑥黒部ダム ⑦立山黒部アルペンルート ⑧菅沼合掌造り集落(すがぬまがっしょうづくりしゅうらく) ⑨富山城 (郷土博物館) ⑩富山県美術館
①雨晴海岸(あまはらしかいがん)
(Instagram @kurokabunushi→https://www.instagram.com/kurokabunushi/より引用)
雨晴海岸は富山県高岡市北部の海岸で能登半島国定公園に含まれ、日本の渚(なぎさ)百選に選ばれている。晴れた日には富山湾越しに立山連峰の3000m級の山々を望むことができ、景勝地としてとても人気がある。
【営業時間】
24時間営業
【定休日】
年中無休
【料金】
無料
【電話番号】
0766-44-6200(雨晴観光協会)
【駐車場】
駐車所あり
【住所】
〒933-0134 富山県高岡市太田
【アクセス】
能越自動車道「高岡北IC」から車で約15分
【ホームページ】
②ほたるいかミュージアム
(Instagram @ppppp5→https://www.instagram.com/ppppp5/より引用)
ほたるいかミュージアムは富山県滑川市にある世界にただ一つだけの博物館です。ホタルイカの生態や棲息する富山湾の神秘について体験しながら楽しく学べる施設で、魅力は何と言ってもホタルイカ発光ショー。ホタルイカの青白く光りながら、泳ぐ姿を間近で見ることができます。レストランもあり、美味しい新鮮なホタルイカが食べれます。
【営業時間】
9時~17時(入館は閉館時間の30分前まで)
【定休日】
6月1日~3月19日の毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
1月最終月曜日から3日間
【料金】
入場料
3月20日~5月31日
大人 | 820円 |
小人 | 410円 |
6月1日〜翌日3月19日
大人 | 620円 |
小人 | 310円 |
【電話番号】
【駐車場】
駐車場あり
【住所】
【アクセス】
北陸自動車道『滑川IC』から車で約10分
【ホームページ】
③相倉合掌造り集落(あいのくらがっしょうづくりしゅうらく)

富山県南砺市にある世界文化遺産「相倉合掌造り集落」は、五箇山最大の合掌集落で合掌造り家屋20棟が現存しています。展望台からは合掌集落が一望でき、晴れた日は集落の向こうに望む白山連峰も綺麗です。日常を忘れ、穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【営業時間】
8時30分〜17時
【定休日】
年中無休
【料金】
駐車料金(保存協力金)
普通車・軽自動車 | 500円 |
中型車 | 2000円 |
大型車 | 3000円 |
二輪車 | 100円 |
【電話番号】
0763-66-2123(相倉合掌造り集落保存財団)
0763-66-2468(五箇山総合案内所)
【駐車場】
有料駐車場あり
【住所】
【アクセス】
東海北陸自動車道『五箇山IC』から車で約20分
【ホームページ】
④富山市ガラス美術館

富山市ガラス美術館は富山市の中心市街地に位置し、世界的な建築家の隈研吾氏が設計を手掛けた複合施設「TOYAMAキラリ」内にあります(図書館も併設)。6階建ての建物は立山連峰を思わせるキラキラとした外観。国内外に現代のグラスアートが持つ魅力と可能性を発信している美術館です。
【営業時間】
9時30分〜18時(金・土曜日は20時まで)
【定休日】
第1・第3水曜日、年末年始
臨時休暇あり
【料金】
一般・大学生 | 200円 |
高校生以下 | 無料 |
【電話番号】
【駐車場】
ない
【住所】
【アクセス】
北陸自動車道『富山IC』から車で約20分
【ホームページ】
⑤黒部峡谷鉄道

富山県の温泉地のひとつ、黒部市宇奈月(うなづき)温泉街をさらに山の方へ進んでいくと見えてくるのが、黒部峡谷鉄道「トロッコ電車」の始発・宇奈月駅。エメラルドグリーンの絶景をトロッコに乗って見に行くことができ、手つかずの大自然があなたを待っています。
【営業時間】
時刻表:https://www.kurotetu.co.jp/timetable/
【定休日】
12月~4月(積雪量により変動)
【料金】
5月26日〜11月30日
大人 | 3960円 |
子供 | 1980円 |
【電話番号】
【駐車場】
有料駐車場あり
【住所】
【アクセス】
北陸自動車道『黒部IC』から車で約20分
【ホームページ】
⑥黒部ダム
(Instagram @kotsumi6244→https://www.instagram.com/kotsumi6244/より引用)
黒部ダムがあるのは3000m級の山々が連なる富山県立山町で、長野県との県境近く。その黒部ダムはえん堤の高さ186mは日本一を誇り、 長さ492mと左右のウイングが特徴的。圧巻の観光放水で流れでる水量は毎秒10t以上で運が良ければ虹がかかります。一生に一度は見ておきたい景色です。
【営業時間】
7時30分〜17時
放水期間:6月26日〜10月15日
【定休日】
12月1日〜4月14日
【料金】
入場料無料
【電話番号】
【駐車場】
駐車場あり
【住所】
【アクセス】
長野自動車道『安曇野IC』から『扇沢駅』まで車で約50分
『扇沢駅』からトロリーバス約16分
【ホームページ】
⑦立山黒部アルペンルート

立山黒部アルペンルートは標高3,000m級の山々が連なる北アルプスの雄大な自然と絶景が誰でも手軽に楽しめる世界有数の山岳観光ルートです。起点の富山市から長野県の大町市まで1日で通り抜けることもできますが、これだけの絶景が広がっているので、一泊してゆっくりと散策するのもありでしょう。
【営業時間】
時刻表:https://www.alpen-route.com/timetable/
【定休日】
12月1日〜4月9日
【料金】
入場無料
各乗り物:別途運賃
【電話番号】
【駐車場】
駐車場あり
【住所】
【アクセス】
立山ICから車で約35分
【ホームページ】
⑧菅沼合掌造り集落(すがぬまがっしょうづくりしゅうらく)
(Instagram @kuon_kaito→https://www.instagram.com/kuon_kaito/より引用)
菅沼合掌造り集落は江戸末期から明治初期までに建てられた合掌家屋がそろう閑静で美しい集落です。厳しい自然に耐えながら営まれてきた昔ながらの暮らしを間近で感じることができます。現在9戸の合掌造り家屋が残っていて、いにしえの景観と文化を今に伝えています。
【営業時間】
4月~11月 8時~17時(入場16時まで)
12月~3月 9時~17時(入場16時まで)
【定休日】
年中無休
【料金】
駐車料金(保存協力金)
普通車・軽自動車 | 500円 |
小型・中型バス | 2000円 |
大型バス | 3000円 |
【電話番号】
0763-67-3008(菅沼世界遺産保存組合)
0763-66-2468(五箇山総合案内所)
【駐車場】
有料駐車場あり
【住所】
【アクセス】
東海北陸自動車道『五箇山IC』から車で約2分
【ホームページ】
⑨富山城 (郷土博物館)

鉄筋コンクリート建の富山城天守閣内部が郷土博物館になっており、2階では主に美術関係の企画展が開催され、3階には旧富山藩関係の資料などが展示されている。常設展示では戦国時代から現在に至るまでの富山城と富山周辺の歴史について知ることができます。
【営業時間】
9時〜17時(入館は16時30分まで)
【定休日】
年末年始・臨時休館あり
【料金】
大人 | 210円 |
高校生以下 | 無料 |
※特別展開催中は料金が異なります
【電話番号】
076‐432-7911(富山市郷土博物館)
【駐車場】
城址公園地下駐車場(有料駐車場)
【住所】
【アクセス】
北陸自動車道『富山IC』から車で約15分
【ホームページ】
⑩富山県美術館

前身の「富山県立近代美術館」で有していた国内屈指の20世紀美術作品の展示はそのままに、楽しくてワクワクできる美術館に生まれ変わった「富山県美術館」。アートを自分で肌で実感できる仕掛けがたくさんあり、家族連れにぴったりな場所。お洒落で可愛い作品もるのでSNS映えにぴったりです。
【営業時間】
9時30分〜18時(入館は17時30分まで)
【定休日】
毎週水曜日・祝日の翌日・年末年始
【料金】
観覧料・コレクション展
一般 | 300円 |
小・中・高校生 | 無料 |
企画展
観覧会により異なる
【電話番号】
【駐車場】
有料駐車場あり
【住所】
【アクセス】
北陸自動車道『富山IC』から車で約15分
【ホームページ】
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